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2018年の夢日記

2018年の夢日記

2018/01/26

東京のあるビルのオフィスのデスクは全てある方角に向かっている。その方角には戦国時代の武将を祀った墓がある。以前、その方角に背を向けていた会社は次々に難を受けたためである。

という夢 空を飛ぶ屋敷に招かれたが地上に使いを頼まれた。使いにでるふりをし屋敷の穴から滑空して逃げた夢


2018/03/01

戦争が始まる直前、奇形の子を持つ親がその子供も出兵させたいとごねたため、危険ななか私がその子の軍服を届けてあげた夢


2018/03/12

大量のダイアログボックス

広告ウィンドウ

再起動を異常な頻度で繰り返すせいで一切の入力を受け付けない

そのようになったパソコンが悪夢として登場することがよくある


2018/03/12

ある駅に到着した。ここは咬噛村(こうかみむら)という場所で、駅の中に見世物小屋がある珍しい駅だ。この村は古い雰囲気の残った観光スポットとしても人気がある。駅はとても古い造りで暗く湿っており、見世物小屋は特有の雰囲気を持っている。

私は駅に着くや否や、見世物小屋の噺家に座敷をあがって噺をしていけと強要された。ここでは噺が運賃がわりとのこと。私は披露する噺はないからと断ったが、止むを得ず小咄をとっさにした。恥ずかしかったが、客の反応はまずまずだった。

私は、すでに日が傾いているが散策することとした。しかし、他所者の私に向けられるその地の住民の視線に居た堪れなくなり、すぐに駅に引き返すこととした。

私が駅に戻ると、白人の観光客がちょうど駅へ到着したようだった。彼女たちは他の人たちの目線を気にすることなく観光を楽しんでいるようだった。

帰り、雨が降り始めていた。例の見世物小屋の談志が「傘を持っていけ」と信楽焼の傘立てを指した。


2018/03/14

Divided people who don’t think natural or unnatural. They should care that.


2018/04/18

立方体と椅子がロゴのゲーム 本や食料などを奪われる 文明を奪われることに性的興奮を覚えるゲーム


2018/06/21

Sくんがレゴでチューリングマシンを自己複製するチューリングマシンを作る夢をTS先生に話したら、「それフォンノイマンと見た夢と同じだよ」と教えてくれた


2018/06/26

友達のMちゃんに会いにT大に遊びに行く夢。図書館で一緒に本を読んだ。図書館の構造は建物の外側が書架になっていて、内側に暗くて落ち着いた自習室があった。そこで、植物に関する本と文明に関する本を読んだ。何故、砂漠なのにピラミッドが建造されるほど文明が栄えたのか?などMちゃんに教えてもらった。


2018/09/01

レインのように実態がない女の子が自分の存在を知らしめるべく特定の周波数に声をのせていた。何層もの結晶化したソレノイド(よくわからないがそういうことになっていた)を使うと声からその女の子の実態を解析できる。 その女の子は九州工業大学からきており、劇風のプレゼンを披露してくれた。


2018/12/26

白い石でできた狭い穴をくぐり抜けて地表に出なければならなかった。

上を見上げると、その石でできた穴から、地表の光が漏れ出ている。

その穴は人ひとりがくぐり抜けるには小さな穴で、腕から順番に通してようやく抜けられそうな穴だった。

私は体をよじらせて、どうにか出ようと試みていた。なかなか抜けられそうになかったが、ふとこれは洞窟の比喩であると気づいた。私はどんな手を使っても、この困難を乗り越えなければならないことを悟った。